町の紹介
私たちの住んでいる輪之内町は大昔、伊勢湾とつながる海であったと言われています。その後、伊勢湾が陸地になったり、海に沈んだりしながら、長良川をはじめ、多くの川が上流から土砂を運び、現在の濃尾平野を作ってきました。
その頃の川は自然の流れにまかされており、川はたえず場所を変えて氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いました。
明治30年に、福束新田・中郷新田・藻池新田・海松新田・下大榑新田・下大榑村・大吉新田・海松村・柿内村を以って「仁木村」を、本戸村・中郷村・里村・南波村・福束村・塩喰村を以って「福束村」を、五反郷村、五反郷新田、上大榑村、上大榑新田、楡俣村、楡俣新田、大藪村を以って御寿村となり、明治35年御寿村は町制をしいて「大藪町」となりました。
昭和29年町合併促進法により、「仁木村」・「福束村」・「大藪町」が合併し、現在の輪之内町が発足しました。
位置・標高・面積
位置
東経 136度38分20秒
北緯 35度16分52秒
標高
平均標高 2.5m
面積

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経営戦略課
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