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町長メッセージ

2021/01/1

町民の皆様へ

 明けましておめでとうございます。丑年(うしどし)の幕開け、今年も、希望と活気に満ちた一年となるように願っております。

 昨年は、新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、社会経済を混乱させ、世界中で数千万人の感染と数十万人の死亡という惨禍をもたらしました。学校休業、飲食店への休業要請、イベント自粛等々、想定外の対応を迫られました。早期の収束を願うのみであります。

 一方、我が町では、風水害や南海トラフ巨大地震等の自然災害への対応も重要課題であり、決して気を緩めることなく人災・天災どちらにも備えることが求められます。
 そのため、ハード面では大吉地内での防災拠点施設整備等を進め、ソフト面では昨年立ち上げた防災士資格取得者による防災士連絡協議会を地域防災力向上の要として組織強化するとともに、中学校での防災士養成講座も引き続き実施し、全世代に渡る防災意識向上に努めてまいります。

 また、昨年は国勢調査が実施されましたが、国全体の人口減少の波は当町にとっても抗いがたいものとなっております。人口減少にどう対応していくのか、まさに正念場との危機意識を持って子育て世代支援策等の充実に努めてまいります。
 小中学校において、コロナ禍とはいえ学習の遅れは許されません。一人一パソコンによるオンライン授業を活用するとともに、英語教育の推進等、当町の子どもたちを国の内外で活躍する人材となるべく育成してまいります。

 目を世界に転じてみますと、今年も新型コロナ感染症対策が大きな課題となりますが、韓国との徴用工判決を巡る対立、中国の無謀な海洋進出への対応等の外交課題も山積しているのが気掛かりです。また、アメリカ・トランプ政権による極端なアメリカファースト政策が次期バイデン政権でどのように変化していくのか、地方経済にもその影響が及ぶことから、その動向を注視して参ります。

 今年の日本経済は、昨年来のコロナ禍による景気停滞による影響等に直面すると懸念しております。企業誘致による雇用の確保と、良好な生活環境維持を図り、着実な定住促進施策を展開することが、安定的な町の発展のために必要な喫緊の課題と捉えております。
 また、各地で高速道路網整備がなされ、東海環状自動車道も岐阜三重県境のトンネル工事が始まり、開通見込みが令和8年度中と具体に示されました。揖斐川への新架橋促進等、関連する町内の幹線道路網整備が、地域振興にとって不可欠だと考えております。

 総力を挙げて施策を実施し、町民の皆様方とともに、住みよいまちづくりを進めてまいります。本年もどうかよろしくお願いします。

輪之内町長  木野隆之

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