平成28年1月から交付が開始されています。マイナンバーの番号証明と公的な身分証明書として利用できます。交付手数料は当面の間無料です。(紛失等の再交付は有料です。)
マイナンバーカードの有効期間は、発行日から10回目の誕生日までです。20歳未満の方は、容姿の変動が大きいことから、顔写真を考慮して5回目の誕生日としています。
マイナンバーカードには、ICチップに「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」という公的個人認証サービスによる2つの電子証明書が標準的に搭載されます。この電子証明書などの活用により、行政手続きのオンライン申請(マイナポータル等)や、各市区町村によっては、コンビニなどで住民票の写しが受け取れるなど各自治体サービスが利用できたりします。（輪之内町は令和５年３月頃よりコンビニ交付を開始する予定です。）
外国人の方へ
外国人住民のうち、永住者、特別永住者のマイナンバーカードの有効期間は日本人と同様ですが、中長期在留者(最大5年)は、在留資格や在留期限があるため、マイナンバーカードの有効期間も異なることとなります。在留期間の延長を行った場合は、マイナンバーカードの券面記載事項の変更が必要です。
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住民環境課
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