株式会社大垣共立銀行との「地域のサステナビリティに関する連携協定」の締結

　輪之内町は、株式会社大垣共立銀行と「地域のサステナビリティ関する連携協定」を締結しました。本協定は、両者の有する強みを活かして相互に連携しつつ、質の高い支援策を地域に提供することで、地域の持続可能な発展を図るものです。

　輪之内町では、２０５０年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、町民・事業者と一体となって取り組むことを２０２２年３月に宣言するなど、持続可能なまちづくりの実現に向けた施策を推進しています。輪之内町は、同日、本協定に基づき、「ゼロカーボンシティ達成に向けた町内事業者意識状況調査業務」を株式会社大垣共立銀行に委託しました。
本業務を皮切りに、町内事業者の温室効果ガス排出量削減に向けた支援を行っていくとともに、輪之内町と株式会社大垣共立銀行の両者で協力しながら、地域の持続可能な発展のための様々な事業に取り組んでまいります。