妊娠おめでとうございます。
子どもを産み育てることは、からだ、こころともに大きないとなみになるとともに、大きな経験になることでしょう。健康に気をつけて、楽しく前向きな気持ちで毎日を過ごしましょう。
妊娠がわかったら、出来るだけ早く妊娠の届出をして、母子健康手帳をもらいましょう。母子手帳は保健センターで交付しています。
なお、母子手帳交付の際に保健師や栄養士が妊婦相談も行い支援プランの交付をしておりますので、時間に余裕を持ってお越しください(所要時間30分程度)。
持ち物
妊娠届出書または妊娠証明書
母子健康手帳の上手な使い方は
母子健康手帳は、妊娠の初期からお子さんが18歳になるまでの間の、母子の一貫した記録になります。
健診や健康相談を受けるとき、予防接種を受けるときには、必ず持参して、医師や保健師などに記入してもらい、お子さんの健康と発育の記録にしましょう。
また、医療を受けに医師のもとを訪れるときにも持参すると診療の助けとなります。
母子健康手帳の前半は、妊娠、出産そしてお子さんの健康の記録が記入できます。
この部分は、全国共通になっていますので、引っ越しされても手帳は、そのままお使いいただけます。
また、手帳の後半部分は、育児の手引書としても活用していただけます。手帳を受け取ったらひととおり読んでみましょう。
母子健康手帳はお子さんの一生の記録です。18歳までは大切に保管をしてください。
- このページの担当部署
保健センター
電話 0584-69-5155 FAX 0584-69-5156役場閉庁時は宿日直者による電話対応となりますので、これまでどおり代表電話(69-3111)へお掛けください。